NEW SLANG Reboot
LSR-C73XXHRX3s 〃DAWG low〃(ショート)
今回前反響2番人気
そして私のお気に入りの 〃DAWG low〃
ビッグベイトブームにより4〜6ozを圧倒的な使いやすさを目指し開発した前DAWG
キャストの気持ちよさ、
アクションレスポンス
これらを徹底的に拘り作り込んでいきました。
あれから時代が経ち
よりテクニカルさを求められるように
正確なアキュラシー、移動を抑えたクビ振り、飛ばしすぎないクイックなレスポンス、と。
当時DAWGを開発する段階でスタッフが求めていた物とは違うベクトルのブランクスが存在しました。
正直このブランクスはやばい
そして、まだ早いなと
スタッフに触らせる事なく眠りにつくことに
そして今回NEW SLANG Rebootの
DAWG lowこそ
そのブランクスです。
正確なキャストコントロール、クイックなレスポンスというまさに表現通りの性能
4ozはまるでワンランク軽いルアーのようにフルキャストが可能に。
当時開発の中でヘビーウエイトのビッグベイトを軽い感覚で投げられないか?と。
スタッフの意見ではなく、ビッグベイトをガチではない私だからこそ、もっと軽く扱いたかった。
スタッフは日頃においてビッグベイトが当たり前だったんですね。
テイクバックに入る初期のタイミングでの、ベリーの入り口部分の負荷がMAXになる前に、曲がり始めます。
手首に重さを感じないよう初期の段階で。
当然手首に重さを感じないため負担はかかりません。
そこから最大負荷がかかるタイミングまでバットまで曲がります。
バットを残さずバットまで曲がる理由は、テイクバックから振り抜きまでの方向転換に一瞬の間を作るため。
この間が
力の向きが変わる瞬間もギクシャクする事なくスムーズに変わり、その反動を利用し(タイミングをつかみ安いため)軽い力でもヘビーウエイトのビッグベイトを弾き出してくれます。
※トランポリンの要領を想像して頂くとわかりやすいかと。
おかげでこのDAWG low 73は前DAWG79のレングスより短いながらも79を凌ぐ遠投性能を誇ります。
そしてDAWG lowの最大の魅力は
テクニカル性
このDAWG lowは4〜6ozのルアーを操りながらラインスラッグを叩けるレスポンスを誇ります。
まるで軽快なペンシルをドッグウォークさせるかのように。
これは手首だけのアクションから生まれるものです。
このDAWG lowは
ヘビーウエイトビッグベイトロッドながら
手首だけでアクションが可能です。
LSR-C73XXHRX3s 〃DAWG low〃(ショート)
40lb Max , 6.5oz Max
リアグリップ長360mm
グリッピング部コルク or EVA
@designo_ltd
@yuki.kamiya_designo
@slang711
@prime.co.ltd
受注予定
⚫︎先行WEB受注(お試し受注)
弊社WEBにて
60本少量生産分
11月30日(木)20時スタート
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⚫︎正規受注(一般受注)
2024年から2025年(2年おきに生産)